あなたは神だということを思い出した方がいい理由

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突然ですが、神様の話をします。

あるところに大きな神様がいました。

大きな神様は そもそも形がなく、そして自分しかいないところにいて

「私は存在するのだろうか?」
「私を感じてみたい」
「もっと成長したい」

と思っていました。

そして その思いを解決しようと動きだしました。

まず、存在を確認するには 「相手」が必要です。

自分1人だと 自分を確認することができません。

現実世界で 例えるなら

 

海のど真ん中の 小さな無人島で ず〜っと1人でいて

 

「私は何者なんだろう?」と疑問に思い、それが頭から離れないようなイメージです。

 

 

また、

人間が1人で 後頭部や背中を確認できないようなイメージでもあります。

そこで もともと大きな神様は そこから分離して小さな神様を作りました。

大きな神様と小さな神様はもともと1つで繋がっているので

小さな神様に見えているものは 大きな神様にも見えます。

そして、
小さな神様は 大きな神様を見ました。

「あぁ 大きな神様はこんな姿なのか」

とわかりました。

同時に 大きな神様は 自分の存在を認識することができました。

例えるなら

あなたが ドローンを上空に飛ばして

周りの様子と自分を認識するようなイメージです。


 

 

 

 

自分を認識した 大きな神様は 次に

いろいろ感じて 成長するために 肉体を作り、その中に小さな神様を入れることにしました。

 

たくさんの小さな神様をつくったので 小さな神様がそれぞれ触れた感触や
それぞれが感じたことを知ることができ、

それは 大きな神様の経験にもなります。

ただ、これだけだと 成長ができないので、いろいろな経験ができるように 肉体が使えなくなる「時間」を作りました。

そして、肉体が使えなくなる時間がくると 小さな神様は 肉体から離れ、次の肉体へ入り、また新たな経験を重ねるのです。

もう お分かりだと思いますが

この小さな神様は、あなた自身です。

そう。あなたは神なのです。

あなたは 「私が神だなんて信じられない」と思っているかもしれません。

それは 完璧な人間じゃないからですか?

思うようにいかないから?

実は これにも理由があるのです。

まず、完璧じゃない理由ですが、

そもそも神様は完璧なんです。なので、なにも学ぶ必要もないし、成長する必要もないのです。

しかし、これでは なにも感じることができないので、

いろいろな部分をわざと捨てることにしたのです。

つまり 不完全にしたのです。

完全を感じるために 敢えて 不完全になり、足りないピースを1つずつ埋めることにしたのです。

なので、人間のあなたは不完全な状態ですが、神様であることには 変わりがないのです。

そして、あなたは 足りないピースを埋めるべく 生まれてきたのです。

そして、神の力が使えないようにした存在が 別にいます。

その存在とは。。

つづきは次回。

 

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