まずチャネリングが何かを

先にお伝えしなければなりません。

ただし、ここから先の話は

ファンタジーの世界のような内容になります。

私は真実だと確信しています。

ですが、信じるか、信じないかは

あなたにお任せします。

大昔、レムリアと呼ばれる大陸がありました。

人によってはムー大陸と呼ぶ人もいます。

ここに住む人たちをレムリア人と言います。

そして、そこで生まれた文明を

レムリア文明と言います。

このレムリア文明は

「愛と感謝の文明」です。

さらに、レムリア大陸と同じように、

アトランティス大陸という大陸があり、

そこには

アトランティス文明

という文明もありました。

アトランティス文明は

「科学至上主義の文明」でした。

ジブリの世界で例えると、

天空の城ラピュタのようなイメージです。

時代はかなり昔なのに

現代よりも科学が進んでいました。

今の科学にも

アトランティス文明の叡智があります。

その一つがインターネットです。

地球上のどこにいても繋がることができるのは

アトランティス文明のおかげなのです。

このような特徴がありますが、

文明としてはレムリア文明が先、

のちにアトランティス文明ができました。

科学が発達しすぎたアトランティス文明は

レムリア文明はもう古く必要がない

と思うようになります。

アトランティスがレムリアを滅ぼした方法

そこで、アトランティス文明は

レムリア文明を滅亡させることを計画します。

科学が進んでいたアトランティス文明は

レムリア大陸ごと海に沈めてしまいました。

例えるなら

破壊力が強大な爆弾を

海中で爆発させたようなイメージです。

しかし、感覚が鋭いレムリア人は

大陸を沈められてしまうことを

察知していました。

レムリア人はこのような情報を

察知する能力に長けていたのです。

そこで、レムリア人は子供を守り、

子孫を残すため、

イルカや龍などにも姿を変えて

世界に散りました。

中には、故郷の大陸と一緒に

海に沈む人たちもいました。

余談ですが、

この時に歌われた歌のメロディーが

「蛍の光」です。

この曲を聴いて、

なんとも表現しにくい感情になる方は

レムリアの前世の記憶を持っている人です。

あなたはどうですか? 何か感じますか?

そして世界に散ったレムリア人は

日本にたどり着いて子孫を守ったのです。

そこで生き残ったレムリア人の末裔が

私たち日本人なのです。

レムリア文明が滅んだのは

今から1万3000年前と言われていますので

遺伝子のバトンを1万3000年も

つないできていることになります。

先ほど、

私たちの祖先のレムリア人は

情報を察知する能力に長けていたと

話しましたが、

これがチャネリングなのです。

このような背景から、

日本人はチャネリングと

相性が良いと言われています。

たとえば

「場の空気を読む」

といった言葉がありますが、

「会話を介さずに周囲の状況を察知する」

というのは、

欧米ではほとんど見られない習慣です。

無意識に、だれもが

チャネリングの技を使い、

声として発せられない情報を

読み取っていると考えられるのです。

あなたも本来、持っている能力である

「チャネリング」を

きちんとコントロールし、

意識的に使えるようになれば、

人生は劇的に好転します。

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