6月は沖縄 波上宮ツアー⛩

日時:
2021年6月30日 終日
2021-06-30T00:00:00+09:00
2021-07-01T00:00:00+09:00
場所:
波上宮
日本、〒900-0031 沖縄県那覇市若狭1丁目25−11
参加費:
無料

 

2021年6月30日(水)

波上宮⛩

午前9時 集合

参加費無料

 

 

6月は沖縄に行きます。

 

由緒

 

 創始年は不詳であるが、遙か昔の人々は洋々たる海の彼方、

海神の国(ニライカナイ)の神々に日々風雨順和にして

豊漁と豊穣に恵まれた平穏な生活を祈った。

 

その霊応の地、祈りの聖地の一つがこの波の上の崖端であり、

ここを聖地、拝所として日々の祈りを捧げたのに始まる。

波上宮の御鎮座伝説に『往昔、南風原に崎山の里主なる者があって、

毎日釣りをしていたが、ある日、彼は海浜で不思議な”ものを言う石”を得た。

以後、彼はこの石に祈って豊漁を得ることが出来た。

 

この石は、光を放つ霊石で彼は大層大切にしていた。

 このことを知った諸神がこの霊石を奪わんとしたが

里主は逃れて波上山《現在の波上宮御鎮座地で花城と

(はなぐすく)も呼んだ》に至った時に神託(神のお告げ)があった。

 

即ち、「吾は熊野(くまの)権現也(ごんげんなり)この地に社を

建てまつれ、然(しか)らば国家を鎮護すべし」と。

そこで里主はこのことを王府に奏上し、

王府は社殿を建てて篤く祀った』と云う。

 

 以来、中国・南方・朝鮮・大和などとの交易(琉球王府直轄事業)基地

であった那覇港の出船入船は、その都度、波上宮の鎮座する高い崖と

神殿を望み、出船は神に航路の平安を祈り、入船は航海無事の感謝を

捧げたという。

 

また人々は常に豊漁、豊穣を祈り琉球王府の信仰も深く、

王みづから毎年正月には列を整え参拝し、

国家の平安と繁栄を祈るなど朝野をあげての崇敬をあつめ、

琉球八社(官社)の制が設けられるや

その第一に位(くらい)せしめ、「当国第一の神社」と尊崇された。

 

御祭神

御祭神伊弉冉尊 (いざなみのみこと)
速玉男尊 (はやたまをのみこと)
事解男尊 (ことさかをのみこと)

別鎮斎
火神(ヒヌカン)
産土神(うぶすなのかみ)
少彦名神(すくなひこなのかみ)(薬祖神)

 

波上宮HPより

 

ということで、琉球国一宮に伺います。

今回の沖縄は30日に波上宮ツアーを開催し、

波上宮参拝後は、移動し別の場所も何か所か巡ります。

さらに動きとしては。1日(木)、2日(金)も

沖縄を巡ります。

車での移動になりますので、同行希望の方が

いらっしゃいましたら、各自の移動になります。

 

今回のメインテーマは

 

慰霊・鎮魂

 

沖縄がより素晴らしくなるよう

祈りの旅になります

同じ気持ちで参拝される方を

お待ちしております。

 

 

申込みはこちらをクリック!

 

 

 

 

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