2022年7月の神社ツアー

日時: 2022年7月27日 @ 8:30 AM – 12:00 PM

【7月のツアーは玉若酢命神社⛩】   日時 2022年7月27日(水) 午前8時30分 集合 〒685-0017 島根県隠岐郡隠岐の島町下西701       参加費無料   玉若酢命神社⛩ (たまわかすみことじんじゃ)     御祭神 玉若酢命 配神 大己貴命 須佐之男命 稲田姫命 事代主命 須世理姫命 隠岐の開拓にかかわった玉若酢命(たまわかすのみこと) を祀る神社です。 『延喜式』に載る玉若酢命神社は、 五箇村の水若酢神社とともに島後では由緒ある神社です。 参道の神門をくぐると右側にある八百(やお)杉は 樹齢約2000年と言われ、伝説では不死となった八百比丘尼が植えたとされます。 根本の洞穴には大蛇が閉じ込められ、木の中から大蛇の大いびきが 聞こえてくるとも伝えられています。 玉若酢命神社の本殿の造営は寛政5年(1793)で、 隠岐の中では最古の神社です。隠岐造りといわれる建築形式で、 屋根は茅葺き、千木(ちぎ)、堅魚木(かつおぎ)のうえに、 雀踊(すずめおどり)と呼ぶ横木がおかれ、 素朴ななかにも威厳のある建造物です。 毎年6月5日の御霊会風流(ごれえふりゅう)には独特な馬入れ神事があり、 狭い参道を馬と人が一気に駆け上がる勇壮な祭りです。   玉若酢命を主祭神とし、本殿は隠岐造りと言われ、 随神門、旧拝殿、ともに国指定重要文化財に指定されています。 毎年6月5日には、島後三大祭りの一つである「御霊会風流」が行われ、 馬入れ神事や流鏑馬などが行われています。境内には、 「八百杉」と呼ばれる樹齢千数百年の杉の巨木が存在感を出しています。 境内に隣接する「億岐家住宅・宝物殿」には、国指定重要文化財である 【駅鈴2個】と【億伎倉印1個】が保管されている。   観光協会より     ということで、今回は島根県の隠岐の島に渡ります。 隠岐諸島では、グリッドワークとしては、歴史の結び直し、エネルギーラインの繋ぎを メインに動く予定です。     とにかく、楽しく笑いながら参拝できればと思っています。   あなたのご参加お待ちしてます。   申込みはこちら!  

【6月の神社ツアー⛩は土佐神社】

日時: 2022年6月20日 @ 10:00 AM – 4:00 PM
場所: 土佐神社, 日本、〒781-8131 高知県高知市一宮しなね2丁目16−1

【6月のツアーは土佐神社】   日時 2022年6月20日(月) 午前10時 鳥居前 集合 参加費無料     御祭神 味鋤高彦根神 (あじすきたかひこねのかみ)  一言主神 (ひとことぬしのかみ)   『日本書紀』の天武天皇四(675)年三月二日の条に 「土左大神、神刀一口を以て、天皇に進る」とあり、 また朱鳥元(686)年の八月十三日の条に「秦忌寸石勝を遣わして、 幣を土左大神に奉る」とあり、祭神は土左大神とされていますが、 『土佐国風土記』逸文には「‥土左の高賀茂の大社あり、 其の神のみ名を一言主尊と為す。其のみ祖は詳かならず。 一説に日へらく、大穴六道尊のみ子、味鋤高彦根尊なりといへり。」 とあり、祭神の変化がみられ、祭神を一言主尊と味鋤高彦根尊としています。 この二柱の祭神は、古来より賀茂氏により大和葛城の里にて厚く仰ぎ祀られる神であり、 大和の賀茂氏または、その同族が土佐の国造に任ぜられたことなどより、 当地に祀られたものと伝えられています。   由緒 土佐神社の創祀については、明らかでありませんが、 境内東北方の礫石と呼ばれる自然石を磐座として祭祀したものと考えられ、 古代に遡ると言われています。   延喜の制が布告された平安時代、 醍醐天皇の御代には式内大社に列せられ都佐坐神社と称され、 特に皇室の崇敬あつく勅使の参向もしばしばあり、 朱雀天皇の御代天慶三(940)年には、神階を正一位に進ませられています。 鎌倉時代初頭には神仏習合時代に入り、土佐国総鎮守一宮とされました。     当社・神宮寺・善楽寺にて一宮を形成、土佐高賀茂大明神と称えられました。 室町時代には、武門の崇敬あつく、正親天皇の御代元亀元(1570)年には、 長宗我部元親が、本殿、幣殿、拝殿を再興、 安土桃山時代後陽成天皇の御代慶長六(1601)年には、 山内一豊封をこの地に享けると共に以前の社領を免許し、 二代忠義に至って摂社、末社を始め、鳥居、楼門、鼓楼を増築して、 土佐の国最上の祈願所としました。     明治元年、神仏分離令により、 永年続いた神仏習合時代が終わり、明治四年には土佐神社と改称、 社格を国幣中社に列しました。戦後、昭和二十一(1946)年官国幣社の制度が廃止され、 現在では神社本庁の別表神社とされています。   御神徳 味鋤高彦根神は、大国主神の御子であらせられ、 国土の開拓、農工商あらゆる産業の繁栄の神様であることが伝えられ、 一言主神は、和合協調の神として一言で物事が解決されるという特殊な信仰のある神様です。 これにより当社は、古くより南海の総鎮守として 家内安全、農産繁栄、建設、政治などの神様とされ、 さらに御功績により航海安全、交通安全、病気平癒の神様と 称えられるなど、広く開運招福の御神徳があるとして、 崇敬されています。 (ホームページより)   ということで 申込みはココをクリック!  

【5月のツアーは圓教寺】

日時: 2022年5月25日 @ 10:00 AM – 4:00 PM
場所: 日本、〒671-2201 兵庫県姫路市書写1223

【5月のツアーは圓教寺(えんぎょうじ)】   日時 2022年5月25日(水) 午前10時 書写山ロープウェイ山麓駅 集合 参加費無料       西国三十三所のうち最大規模の寺院で書写山(しょしゃざん)に位置し、 「西の比叡山」と呼ばれるほど寺格は高く、中世には、比叡山、大山とともに 天台宗の三大道場と称された巨刹である。京都から遠い土地にありながら、 皇族や貴族の信仰も篤く、訪れる天皇・法皇も多かった。   境内は、仁王門から十妙院にかけての「東谷」、摩尼殿(観音堂)を中心とした 「中谷」、3つの堂(三之堂)や奥之院のある「西谷」に区分される。 伽藍がある標高371mの書写山は、兵庫県指定の書写山鳥獣保護区(特別保護地区) に指定されている。個人の写真撮影について、圓教寺では 「ご自身の目で見えるものは自由にお撮りください」と告知されている。   山内には、姫路藩本多氏の墓所である本多家廟所があり、 そこには本多忠刻に仕え殉死した宮本武蔵の養子・宮本三木之助などの墓もある。 室町時代の応永5年(1398年)から明治維新まで女人禁制であったため、 女性は東坂参道の入口にある女人堂(現・如意輪寺)に札を納めて帰った。 近年では、2003年公開のハリウッド映画『ラスト サムライ』のほか、 NHK大河ドラマ『武蔵』(2003年)や『源氏物語千年の謎』(2011年)、 『天地明察』(2012年)、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』(2014年)、 『駆け込み女と駆け出し男』『黒衣の刺客』(2015年)、『本能寺ホテル』 『3月のライオン』『関ヶ原』(2017年)、 『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』(2021年)のロケ地になった。   ウィキより   ということで、今回は寺格が高く、皇族、貴族との 縁も深いお寺さんです。 そして映画のロケ地にもなっているので、 映画の世界に入っていけるかもしれません。     申込みはこちら

【2022年4月の神社ツアー⛩は金華山】

日時: 2022年4月25日 @ 11:00 AM – 4:00 PM
場所: 金華山黄金山神社, 日本、〒986-2523 宮城県石巻市鮎川浜金華山5

【2022年4月の神社ツアーは金華山】   開催日 2022年4月25日(月)   『金華山 黄金山神社ツアー』   午前11時   金華山 黄金山神社集合 (きんかさん こがねやまじんじゃ)   ※私は、女川町離島航路ターミナルを9時40分頃出航し 金華山に向かいます。金華山に渡るには海上タクシーの 予約が必要です。 参加費無料 (移動費・宿泊費等実費)     由緒   今から凡そ1270年前、聖武天皇の御世 天平21年(西暦749年)に、 陸奥の国守百済王敬福が朝廷に黄金を献上しました。   大仏建立に黄金を必要としていた天皇は大いに喜ばれ、 年号を天平勝宝と改められました。   この史実は、我が国最初の産金として有名なことであり、 この祝事に因み、同2年牡鹿連宮麿等が相議り国守に請願し、 秀麗の地金華山に金を司る金山毘古神 (かなやまひこのかみ) ・ 金山毘賣神 (かなやまひめのかみ)を奉祀し神社を創建したのが、 金華山黄金山神社であります。   中古以来、神仏習合時代は 辯財天 (べんざいてん)を守護神として、 別当寺を金華山大金寺と称し多くの信仰を集め、女人禁制を敷きました。   金華山大金寺は、平泉の陸奥守藤原秀衡公、石巻城主葛西三郎清重公等、 時の権力者により多大の御寄進を受け、荘厳美麗を極めました。   即ち、 東奥の三大霊場 (出羽三山・恐山・金華山)として修験者が次々と来山し、 修行を積んだ者は、金華山信仰を各地で広めていったのです。 また、金華山は、江ノ島・厳島・竹生島・天河と共に日本五大辯財天の霊地ともされます。     天正の乱の兵火による焼失後も、 下野国岩倉の僧成蔵坊長俊(栃木県日光山の僧正)により大金寺は再興され、 代々真言宗にて祭祀が奉じられました。   その後、 伊達政宗公を始め伊達家累代の熱心な崇敬のもと、年毎に隆盛をきたしました。 そして明治2年には、神仏分離令により、仏号を除き黄金山神社と復古し、 女人禁制も解除されました。   この際、御祭神も金山毘古神・金山毘賣神の二柱とし、 頂上奥殿(奥ノ院)大海祇神社(おおわだつみじんじゃ)の御祭神には 大綿津見神(おおわだつみのかみ) ・市杵島姫神(いちきしまひめのかみ 仏号・辯財天)外二柱が奉祀されました。   ホームページより     宿坊で一泊の方は、金華山 黄金山神社に直接ご予約ください。 本来お籠り(おこもり)するための宿泊施設のため、部屋にはテレビも無く、タオル・バスタオル・歯ブラシ・ヘアドライヤー等もご持参いただきますことご了承願います。一泊10,000円より、夕食・朝食・翌朝一番大護摩祈祷を含む。 電話番号:(0225)45-2264(予約専用)     また、黄金山神社は 金運にご利益のあるパワースポットでも有名です。   「3年連続でお参りに行くと、一生お金に困らない」 とも言われています。     まずは神社ツアーに参加して、流れを大きく変えてみませんか?     神社ツアーの申込みはこちら    

2022年3月の神社ツアーはお寺!

日時: 2022年3月29日 @ 10:40 AM – 4:00 PM

【2022年3月の神社ツアーは太龍寺】   開催日 2022年3月29日(火)   『太龍寺ツアー』   午前10時40分   道の駅 鷲の里 駐車場🚘集合 (みちのえき わしのさと) 参加費無料     由緒 「西の高野」とも称される。四国山脈の東南端、 標高618メートルの太龍寺山の山頂近くにある。 樹齢数百年余の老杉の並木が天空にそびえ、 境内には古刹の霊気が漂う。     弘法大師が19歳のころ、 この深奥の境内から南西約600メートルの「舎心嶽」 という岩上で、100日間の虚空蔵求聞持法を修行された という伝えは、大師が24歳のときの著作『三教指帰』に 記されており、よく知られている。     虚空蔵求聞持法は、 真言を百万遍となえる最も難行とされる修法で、 大師青年期の思想形成に大きな影響を及ぼしている。 縁起によると延暦12年、桓武天皇(在位781〜86)の 勅願により堂塔が建立され、弘法大師が本尊の虚空蔵菩薩像を はじめ諸尊を造像して安置し、開創した。     山号は修行地の舎心嶽から、また寺名は修行中の大師を 守護した大龍(龍神)にちなんでいる。 皇室や武家の尊信が厚く、平安時代の後期には 子院12ヶ寺をもつほどに栄えていた。   だが、 「天正(1573〜92)の兵火」からは逃れられなかった。 また、江戸時代になっても幾たびか罹災し、 荒廃の途を余儀なくされているが、その都度ときの藩主の保護を うけ再建されている。仁王門は鎌倉時代の建立で、 他の堂塔は江戸時代以降に復興している。     四国巡礼者にとって、 屈指の難所であったこの山岳寺院にロープウエーが開通したのは 平成4年である。徒歩では、中腹の駐車場から坂道を登るのに 30分も要していた。1,200年のむかし、大師の修行時代を しのばせる迫力、風格をそなえた古刹である。   太龍寺ホームページより       ということで、空海がとんでもない修行をしたお寺です。 今回はその修行をした場所、舎心ヶ嶽にも行きます。     さらに時間次第では、近くの神社も回る予定です。   解散は自由解散です。   申込はこちら    

2022年2月の神社ツアーは大麻比古神社⛩

日時: 2022年2月28日 終日
場所: 大麻比古神社, 日本、〒779-0230 徳島県鳴門市大麻町板東広塚13

【2022年2月の神社ツアーは大麻比古神社⛩】   開催日 2022年2月28日(月)   午前10時15分   大麻比古神社 鳥居前⛩集合 (おおあさひこじんじゃ) 参加費無料     由緒 神武天皇の御代、天太玉命の御孫 天富命 勅命を奉じて  洽く肥沃の地を求め 阿波国に到りまして、麻楮の種を播殖し、麻布木綿を製して  殖産興業の基を開き 国利民福を進め給ひ、その守護神として、 太祖天太玉命を此の地に斎き祀る。 猿田彦大神は、昔大麻山の峯に鎮まり坐しが後世に至り本社に合せ祀ると伝えられる。 延喜の制名神大社に列し、阿波国一宮と称え阿波、 淡路両国の総産土神として崇め奉る。 清和天皇貞観元年従五位上を授け奉り、順次進階して中御門天皇享保四年正一位に進み給ふ。 斯く朝廷の崇敬厚く、又代々の国司領主の尊崇深く、神田山林を寄進、藩費を以って、 社殿の造営を行ひ、年々祭費を奉らる。明治六年国幣中社に列す。 明治十三年国費を以って本殿以下の造営が行はれた。現在の祝詞殿、内拝殿、 外拝殿は昭和四十五年氏子崇敬者の寄進によって造営せられた。 ※神社ホームページより     ということで、阿波国の一宮が今回の神社ツアーの行き先になります。 御祭神が阿波忌部氏の祖と呼ばれていることもあり、この地は その昔、勢力を持っていたことが推測できます。 それだけ歴史が深い地ということも言えます。 歴史を感じながら、まわれればと思います。   さらに 背後には大麻山(おおあさやま)標高538m があります。 山頂に奥宮【峯神社】があり、 御祭神の 【猿田彦大神】 がいます。     途中、 「真名井の水」 もあるようです。 今回は、こちらの奥宮まで行く予定です。 片道90分ほどの登山になりますので、 動きやすい服装でお越しください。 昼食は登山途中になりますので、 各自お持ちください。   解散は自由解散です。     申込みはこちら