【2025年9月の神社ツアーは福島県郡山市】
【2025年9月の神社ツアーは、宇奈己呂和気神社⛩️】
2025年9月の神社ツアーのお知らせです。
行き先は
福島県郡山市
宇奈己呂和気神社⛩️
【日時】
2025年9月24日(水)
午前9時
神社集合
〒963-0129
福島県郡山市三穂田町八幡字上ノ台76
参加費無料
【宇奈己呂和気神社 御祭神】
瀬織津姫
【由緒】
当社の旧記によれば、光仁天皇の時代、陸奥国には蝦夷がはびこり
騒がしかったため、朝廷は天応元年(781年)1月に陸奥出羽按察使
として藤原小黒麿を下向させたものの効果がなかった。
翌年の延暦元年(782年)6月、新たに即位した桓武天皇は、
大伴家持を陸奥出羽按察使・鎮守府将軍に任命して下向させた。しかし、
蝦夷の勢力はたくましく盛んであったため、家持は高旗山の山頂に登り
潔斎し、神々を祀り祈念すると、神霊が顕現して、安積の山々・八ツ旗山に
奇瑞を現したという。
奇瑞により神験を得た家持は雄々しく蝦夷平定の軍を進め、
朝廷に背いたり従ったりを繰り返す蝦夷の賊徒たちを従わせることで
陸奥や出羽の騒乱を鎮め、遂に民心の安穏を得ることができた。
家持は平定を成し遂げることができたことに対する神恩に感謝し、
高旗山の山頂に荘厳な社殿を建立して鎮守の神として奉斎したが、
社殿は時を経て荒廃したので、延暦3年(784年)に現在の鎮座地
である山崎へと遷座し社殿を造営、相殿神として八幡大神(誉田別命)
を合祭した。
源田温泉にある高旗山への登山道(参道)入口には上記の由緒書が
書かれた看板があり、山頂には現在も宇奈己呂和気神社の
石祠(奥宮)が祀られている。
当社社伝によれば、欽明天皇11年(550年?)、安積郡の高旗山山頂に
瀬織津比売命が顕現したので祭祀されたのが始まりと伝わる。
社伝では、瀬織津比売命は伊耶那岐命が阿波岐原で禊ぎ祓いした際、
黄泉で受けた穢れより産まれた八十禍津日命と同神で、
また、瀬織津比売命は、伊勢神宮の荒祭宮や廣田神社で祀られている
「天照大御神荒御魂(撞賢木厳之御魂天疎向津比売命)」であり、
世の中の罪穢・禍事を清める神としている。
これは、大和朝廷への態度が定まらない陸奥国に対して、
瀬織津比売命の神助により平定が成し遂げられるようにと祈願を込めて
祭祀されたとされている。
延暦3年(784年)に高旗山より現在の鎮座地へと遷座したという。
Wikipediaより
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