【3月の神社ツアーは木嶋坐天照御魂神社】
さて、2月の神社ツアー⛩が完了したばかりですが、
今日は3月の神社ツアー⛩のお知らせです。今回の行き先は
木嶋坐天照御魂神社
です!
え? 読めないって?そうですよね。。
読み方は。。。
このしまにます あまてるみたまじんじゃ
です。
長っ!!
【日時】3月23日(月)
午前10時鳥居前集合
木嶋坐天照御魂神社通称は「木嶋神社(このしまじんじゃ、木島神社)」や「蚕の社(かいこのやしろ、蚕ノ社)」とも。古くから祈雨の神として信仰された神社であり、境内には珍しい三柱鳥居があることで知られる。

木嶋社境内の三柱鳥居の方位が稲荷山・松尾山の冬至線、比叡山四明岳・愛宕山の夏至線に関係すると見て、境内の元糺の池に日が差すという構造から、朝鮮半島の日光感精型の信仰に基づく半島系の太陽神(日の御子)とする説もある。そのほか「ミムスビ」という神名から、境内の湧水によって穀物を生成するムスヒの神とする説もある。
神名帳では、山城国の木嶋社のほかにも大和国・摂津国・丹波国・播磨国・対馬国などに天照御魂神・天照神・天照玉神を祀る祠の存在が見られるが、これらは天照大神(皇祖神)とは別の神格の太陽神と考えられている
ウィキより
これが、天火明命(あめのほあかりのみこと)と饒速日命(ニギハヤヒノミコト)が同一とされていたりするわけです
全国で同一神であるとされる祭神を祀っている神社が
籠神社(このじんじゃ)
真清田神社(ますみだじんじゃ)
住吉大社
尾張戸神社(おわりべじんじゃ)
などがあります。これらの神社の関係をみると、
隠された歴史が少しみえるような気がします。
今回は、広隆寺こうりゅうじにも行きます。
渡来人系の氏族である秦氏の氏寺であり、平安京遷都以前から存在した、
京都最古の寺院である。国宝の弥勒菩薩半跏像を蔵することで知られ、聖徳太子信仰の寺でもある。
ウィキより
この流れにワクワクを感じる方も感じない方も、是非 神社ツアー⛩にご参加ください。参加費は無料です。
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