【2024年11月の神社ツアーはスリランカ🇱🇰】
【11月の神社ツアーは、スリランカ🇱🇰】
2024年11月の神社ツアーのお知らせです。
行き先は
スリランカ🇱🇰
【日時】
2024年11月25日(月)〜12月3日(火)
(日本から一緒に行く方)
27日(水) 午前9時(現地集合の方)
コロンボ某所集合
参加費無料
(航空券、宿泊費、その他諸々実費)
【スリランカは日本の命の恩人】
1951年。サンフランシスコ講和会議において、セイロン代表として会議に出席していたジュニウス・リチャード・ジャヤワルダナ大蔵大臣(のちにスリランカ第2代大統領)は「憎悪は憎悪によって止むことはなく、愛によって止む」という仏陀の言葉を引用して、日本への戦時賠償請求を放棄する演説を行ったというエピソードがあります。この賠償請求が通っていたら、日本は大打撃を受けていたでしょう。
まずは、そんな歴史があったことを知った上で参加を決めて頂ければと思います。
今回の1番の目的は、アダムス・ピークという4つの宗教の聖地となっている場所で
世界平和を祈ることです。
アダムス・ピーク
アダムスピークは、スリランカ中央部のサバラガムワ州にあり、
ラトゥナプラ北方にそびえる山である。
スリー・パーダ (Sri Pada) やサマナラ・カンダ
とも呼ばれる。標高2,238m。
スリー・パーダとは、シンハラ語で、聖なる足跡という意味である。
頂上付近にある1.8m大の岩にある穴が足跡に似ており、
仏教徒は仏陀の足跡、ヒンドゥー教徒はシヴァ神の足跡と、
イスラーム教徒は人類始祖のアダムの足跡、キリスト教徒は
聖トーマスの足跡に見立てる。
アダムスピークという名前は、イスラーム教徒の主張する
アダムの足跡に基づく呼び名である。
一方でサマナラはシンハラ語では蝶々(サマナラヤ)の意味で、
9月や10月に大量に山で発生する蝶の群れにちなむともいう。
山の別名はスマナ・クータ (Sumanakuta) といい、
山の神のサマン(英語版)がいるとしてあがめられている。
白い象に乗り弓矢を持つ狩猟神で、元々は、先住民のヴェッダ人
(ウェッダー)の神を祀る聖地であった可能性も高い。
なお、タミル語の山名はシヴァノリパタ・マライである。
wikiより
そのほか、世界遺産のシーギリヤロックや仏歯寺、ダンブッラ石窟寺院など、
地球のエネルギーポイントとなっている場所も巡ります。
細かい行き先は置いておいて、
とにかく、世界平和を祈りに行くという気持ちのある方を
募集します。
あなたのご参加お待ちしてます。
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