【2023年8月の神社ツアー⛩は山梨県】

When: 2023年8月29日 @ 9:00 AM – 2:00 PM

【2023年8月の神社ツアー⛩は】 2023年8月の神社ツアーは 山梨県の   富士御室浅間神社(奥宮)⛩   です! 日時 2023年8月29日(火) 午前9時  吉田口馬返駐車場 集合   〒403-0005 山梨県富士吉田市上吉田 富士2合目   参加費無料     【富士御室浅間神社(奥宮)】 ふじみむろせんげんじんじゃ(おくみや)       【御祭神】 木花開耶姫命 (このはなさくやひめのみこと)       【由緒】   文武天皇3年(699年)に藤原義忠によって 霊山富士二合目に奉斉されたと伝えられる。 その後708(和銅1)年に祭場の形を造り、 720(養老4)、807(大同2)年に雨屋、 社殿を創建された。 富士噴火のため焼失したが、 その後、しばしば再興、増設された。 社名の「御室」は、かつて祭祀を石柱をめぐらせた 中で執り行っていたことによるものである。   富士山には一合目から頂上まで、 様々な宗教施設が設置されていましたが、 中でも富士山二合目は特別な位置を占めていました。 同じ北側に位置する吉田口(海抜850メートル)、  川口(900メートル)という信仰登山口集落に対し、 富士山二合目は海抜1700メートルという高所にありました。   しかしながらその場所は、富士山中にも関わらず、 屋根筋によって山頂からの融雪災害や、 吹き下ろす冷風を避けることができると共に、 水場もある絶好の立地条件を有しておりました。   境内の平地は屋根の尖端を人為的に開削したものと思われ、 ここが富士山中の重要な信仰拠点であったことを示しています。   当社は699(文武帝3)年に奉斎したと伝えられています。 その後708(和銅1)年に祭場の形を造り、720(養老4)、 807(大同2)年に雨屋、社殿を造ったが、 富士噴火のため焼失したといわれています。   現在は本宮本殿は永久保護のため里宮地に遷座していますが、 拝殿は当時のまま、奥宮社を新たに建立しており、 毎年6月に奥宮祭を斉行しております。 平成23年2月、河口湖畔に位置する里宮社境内地と共に、 富士山世界文化構成施設『史跡富士山』に登録されております。   ホームページより   今回は集合場所の駐車場から神社まで、 約45分の軽登山になります。 動きやすい服装でお越しください。 神社参拝後も別の神社へ移動予定です。 自由参加ですので、参加希望の場合は各自移動を お願い致します。 申込みはこちら!   登録アドレスにより、返信メールが届かないことが多発しています。 迷惑メールのフォルダをご確認頂くか、 公式ラインまでご連絡ください。   公式ライン登録はこちら https://lin.ee/uGKlRxr  

【2023年7月の神社ツアー⛩は山形県】

When: 2023年7月25日 @ 9:00 AM – 3:00 PM
Where: 鳥海山大物忌神社, 日本、〒999-8521 山形県飽海郡遊佐町吹浦布倉1

【2023年7月の神社ツアー⛩は鳥海山大物忌神社】 2023年7月の神社ツアーは 山形県の   鳥海山大物忌神社⛩   です! 日時 2023年7月25日(火) 午前9時  手水舎前 集合   〒999-8521 山形県飽海郡遊佐町大字吹浦字布倉1番地   参加費無料     【鳥海山大物忌神社】 ちょうかいざん おおものいみじんじゃ       由緒 神社の創祀は欽明天皇二十五年(千四百余年前)の御代と伝えられている。 鳥海山は活火山で、噴火などの異変が起こると朝廷から奉幣があり 鎮祭が行われた。本社は山頂に鎮座し、麓に「口の宮」と呼ばれる 里宮が吹浦と蕨岡の二ケ所に鎮座する。   大物忌神社は貞観四年(八六二)十一月官社に列し、 延喜式神名帳には名神大社として、吹浦鎮座の月山神社と 共に収載されている。   後に、出羽國一の宮となり、朝野の崇敬を集めた。 特に歴代天皇の崇敬篤く、八幡太郎義家の戦勝祈願、 北畠顕信の土地寄進、鎌倉幕府や庄内藩主の社殿の 造修など時々の武将にも篤く崇敬されてきた。   中世、「神仏混淆以来、鳥海山大権現として社僧の奉仕するところ となったが、明治三年神仏分離に際し旧に復して大物忌神社となり、 明治四年五月吹浦口の宮が国幣中社に列したが、同十三年七月に 山頂本社を国弊中社改め、同十四年に吹浦・蔵岡の社殿を口の宮と称えて、 隔年の官祭執行の制を定めた。   昭和三十年に三社を総称して現社号となる。 山頂の御本殿は伊勢野神宮と同じく二十年毎に建て替える式年造営の制となっている。 現在のご本殿は平成九年に造営された。 ホームページより 神社参拝後も別の神社へ移動予定です。 自由参加ですので、参加希望の場合は各自移動を お願い致します。 申込みはこちら!   登録アドレスにより、返信メールが届かないことが多発しています。 迷惑メールのフォルダをご確認頂くか、 公式ラインまでご連絡ください。   公式ライン登録はこちら https://lin.ee/uGKlRxr  

【2023年6月の神社ツアーは鹿島神宮⛩】

When: 2023年6月26日 @ 10:00 AM – 12:00 PM
Where: 鹿島神宮, 日本、〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2306−1

【2023年6月の神社ツアー⛩は鹿島神宮】 2023年6月の神社ツアーは 茨城県の   鹿島神宮⛩   です! 日時 2023年6月26日(月) 午前10時  二の鳥居横 参拝者第一駐車場 集合   〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中 2306-1   参加費無料     【鹿島神宮】 かしまじんぐう     由緒 鹿島神宮の御祭神「武甕槌大神」は、神代の昔、天照大御神の命を受けて 香取神宮の御祭神である経津主大神と共に出雲の国に天降り、 大国主命と話し合って国譲りの交渉を成就し、日本の建国に挺身されました。   鹿島神宮御創建の歴史は初代神武天皇の御代にさかのぼります。 神武天皇はその御東征の半ばにおいて思わぬ窮地に陥られましたが、 武甕槌大神の「韴霊剣」の神威により救われました。 この神恩に感謝された天皇は御即位の年、 皇紀元年に大神をこの地に勅祭されたと伝えられています。 その後、古くは東国遠征の拠点として重要な祭祀が行われ、 やがて奈良、平安の頃には国の守護神として篤く信仰されるようになり、 また奉幣使が頻繁に派遣されました。さらに、 20年に一度社殿を建て替える造営遷宮も行われました。 そして中世~近世になると、源頼朝、徳川家康など武将の尊崇を集め、 武神として仰がれるようになります。   現在の社殿は徳川二代将軍の秀忠により、また奥宮は徳川家康、 楼門は水戸初代藩主徳川頼房により奉納されたもので、 いずれも重要文化財に指定されています。   鹿島神宮の例祭は毎年9月1日に行われますが、 うち6年に一度は天皇陛下の御使である勅使が派遣される勅祭となり、 さらにそのうち2回に1回、すなわち12年に一度の午年には、 水上の一大祭典である御船祭も斎行されます。   ホームページより 今回は。鹿島神宮の後に、香取神宮も行く予定です。 移動は、各自になりますが、 参加、解散自由ですので、お気軽にご参加ください。 鹿島神宮と香取神宮は、映画『すずめの戸締り』にも出てくる 『要石』 が実際にあります。 地震が多い最近ですので、参加者で今後の地震や自然災害が少しでも 和らぐように、祈りたいと思います。 申込みはこちら!

【2023年5月の神社ツアー⛩は再チャレンジ】

When: 2023年5月22日 all-day

【2023年5月の神社ツアー⛩も神津島(こうづしま)】 2023年5月の神社ツアーは4月と同じ行き先です。 理由は、4月のツアー当日、強風だった為、船が全便欠航して 神津島に行けなかった為です。 よって、今月、再チャレンジします!       日時 2023年5月22日(月) 午後0時30分    集合   【物忌奈命神社】 ものいみなのみことじんじゃ         〒100-0601 東京都神津島村38   参加費無料       【御祭神】 物忌奈命(ものいみなのみこと) 三島大社で祀られている、事代主命(ことしろぬしのみこと)様 と阿波命神社(長浜神社)で祀られている、 阿波命(あわのみこと)様との 長男にあたる方で、父親の事代主命様は、 出雲の神話「国譲り」でも登場します。 【由緒】 927年に略完成した延喜式神名帳に掲載された式内・名神大社です。 当社ご祭神の母神を奉る阿波命神社と共に 現在の部下に於いて名神大社は当地の二社のみです。 毎年8月2日の例大祭には重要無形民俗文化財に指定された 「神津島のかつお釣り神事」がとりおこなわれております。 毎年8月1~2日に例大祭が行われ、 2日の午後には国の無形文化財に指定されている 「かつお釣り神事」が境内にて行われます。   ホームページより 申込みはこちら!

【2023年4月の神社ツアー⛩は神津島】

When: 2023年4月17日 @ 12:30 PM – 3:30 PM

【2023年4月の神社ツアー⛩は神津島(こうずしま)】 日時 2023年4月17日(月) 午後0時30分    集合   【物忌奈命神社】 ものいみなのみことじんじゃ         〒100-0601 東京都神津島村38   参加費無料       【御祭神】 物忌奈命(ものいみなのみこと) 三島大社で祀られている、事代主命(ことしろぬしのみこと)様 と阿波命神社(長浜神社)で祀られている、 阿波命(あわのみこと)様との 長男にあたる方で、父親の事代主命様は、 出雲の神話「国譲り」でも登場します。 【由緒】 927年に略完成した延喜式神名帳に掲載された式内・名神大社です。 当社ご祭神の母神を奉る阿波命神社と共に 現在の部下に於いて名神大社は当地の二社のみです。 毎年8月2日の例大祭には重要無形民俗文化財に指定された 「神津島のかつお釣り神事」がとりおこなわれております。 毎年8月1~2日に例大祭が行われ、 2日の午後には国の無形文化財に指定されている 「かつお釣り神事」が境内にて行われます。   ホームページより 申込みはこちら!  

【2023年3月の神社ツアーは玉置神社⛩】

When: 2023年3月28日 @ 10:00 AM – 2:00 PM

【2023年3月の神社ツアーは玉置神社⛩】 日時 2023年3月28日(火) 午前10時    玉置神社駐車場 集合   【玉置神社】 たまきじんじゃ         〒647-1582 奈良県吉野郡十津川村玉置川1   参加費無料       【御祭神】 国常立尊(くにとこたちのみこと) 伊弉諾尊(いざなぎのみこと) 伊弉冊尊(いざなみのみこと) 天照大御神(あまてらすおおみかみ) 神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと) 摂社・三柱神社御祭神 倉稲魂神(うがのみたまのかみ) 天御柱神(あめのみはしらのかみ) 国御柱神 (くにのみはしらのかみ)   末社・玉石社 大巳貴命 (おおなむぢのみこと) 【由緒】   玉置山の頂上近く、標高1000m付近に鎮座する玉置神社は、 第十代崇神天皇の時代に王城火防鎮護と悪神退散のため、 創建されたと伝えられています。   玉置神社境内に古くより鎮座されております三柱神社については謎が多く、  まず「摂社」とは本社に付属し、 本社に縁の深い神様や特別の由緒がある神様をお祀りした神社を指します。 三柱神社の神様は倉稲魂神(うがのみたまのかみ)・天御柱神(あめのみはしらのかみ) ・国御柱神(くにのみはしらのかみ)の三柱と伝わります。 この倉稲魂神は京都府の伏見稲荷大社で農業や商売繁盛などの神様として、 また天御柱神・国御柱神は奈良県生駒郡の龍田大社で風を司る神様として お祀りをされていることで知られます。 三柱神社は別名「稲荷社(いなりしゃ)」とも呼ばれますが、 稲荷信仰が盛んになる前から地主神(じぬしのかみ)としてお祀りをされており、 厄除けや心願成就さらに精神の病(ノイローゼなど) また海上安全にも特別の霊験があるとされています。   古代、神武東征以前から熊野磐座信仰の一つとして崇められてきた玉石は、 玉置神社本殿と玉置山頂上中程に鎮座します。 社殿がなくご神体の玉石に礼拝する古代の信仰様式を残しています。 玉置神社の基となったのが、この玉石社と伝えられ、 玉石に宝珠や神宝を 鎮めて祈願したと伝わっています。 大峯修験道では、玉石社を聖地と崇め、本殿に先んじて礼拝するのが習わしと なっています。   当日は山を歩きますので、歩くやすい服装でお越しください。 また、昼食もお昼には食べられない可能性が高いので、 食べ物を持参されることをお勧めします。 申込みはこちら!