【12月の神社ツアーは柞原八幡宮⛩(大分)】

【12月のツアーは柞原八幡宮⛩(大分)】

日時

2022年12月13日(火)

午前9時 集合

豊後国一宮

【柞原八幡宮】

ゆすはらはちまんぐう

〒870-0808

大分市上八幡三組

参加費無料

さて、2022年も残り少なくなってきました。

あなたにとって、どんな1年だったでしょうか。

今年の神社ツアーの締めくくりは九州です。

今年の九州では、八幡神の足跡を辿る動きと、

九州36不動霊場巡りもスタートさせました。

今回は、その八幡神を祀る神社で納めさせて頂こうと思います。

柞原八幡宮は豊後国一宮で、格式ある神社です。

由緒でも神告により八幡神を勧請したとあります。

つまり、神の意で創建された神社です。

その場所は、どんな意味があるのでしょうか。

その答えは、自身の肌で感じてみるのが一番です。

由緒

天長四年(827)延暦寺の名僧

金亀和尚が宇佐神宮の参篭にて神告を蒙り、

柞原山に勧請したのを、当宮の創設起源とする。

御祭神

応神天皇

「誉田別命」(ホンダワケノミコト)

仲哀天皇の皇子、神功皇后が御母。天皇は深く国内外の政治に大御心を用いられ、

又、文学にをそそがれ、大船を造られ交通の道を開かれ、国内は勿論、

韓土との交通も頻繁となる。又殖産興業にも力を注がれた。

故に「厄除・開運の神、諸産業の守護神」として崇められている。

仲哀天皇

「帯中日子命」(タラシナカツヒコノミコト)

熊襲の反乱を御親征の為、船を率いて海路筑紫に幸し、

これを討たれたが、陳中にて崩じ給うた。

皇后

「息長帯比女命」(オキナガタラシヒメノミコト)

御幼時より聡明宜つ容姿端麗であられた仲哀天皇の二年に皇后となられた。

内助の功多く、天皇の没後、男装して海を渡られ新羅を征服す。

爾来、応神天皇を奉じ政をとり給う事七十年、御年百歳にて崩じられた。

ホームページより

あなたのご参加お待ちしてます。

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