【2023年12月の神社ツアー⛩は宮崎県】

【2023年12月の神社ツアー⛩は速川神社】

2023年12月の神社ツアーは

宮崎県西都市の

速川神社⛩

(はやかわじんじゃ)

です!

日時

2023年12月12日(火

午前8時50分

神社 集合

〒881-0027

宮崎県西都市南方183-2

参加費無料

速川神社

【由緒】

天照大御神(アマテラスオホミカミ)の命を受け
新しい土地を求めて南下された天孫、邇邇芸命
(ニニギノミコト)は、

お供の1人である瀬織津姫を速川の瀬で急流に
足を取られ亡くされました。邇邇芸命は深く悲しまれ
この地に小さな祠を建立して、
御霊を慰めたことに始まるという伝説が残されています。

当社の創建については詳らかではないが、
速川の瀬の左岸に祭祀され瀬織津比咩命を主祭神として
祓戸4柱大神を斎奉る神社であり、

1764年生まれで郷土史跡研究家の大家「児玉實萬氏」の
神代都絵図に描かれています。

大正3年内務省が選定し伊勢の大神宮を初めとして
日本全国の神宮また神社において奏上致しております
中臣の大祓詞よし引用しますと、

「速川の瀬に座す瀬織津比咩命という神」
と書かれて有り、既に奈良時代以前より祭祀されていた
ものと思われ霊験灼か成る事は他に無く、
その起因の古きは推し量ることができるかと思います。

明治4年に発行された「県令郷社定則」に基づいて、
明治39年に児湯郡上穂北村鎮座「若宮神社」
現在の西都市大字南方島内村鎮座「南方神社」
に遷宮され境内社として一隅に祭祀されておりましたが、

大正14年に現在の所に正遷宮し昭和46年4月に
宗教法人速川神社となりました。

神社の周辺には昔から、男滝・女滝・蛇滝等と称する
滝が7滝ありと語り継がれ、その内の蛇滝が今の龍神の滝
(本殿横にある滝)にあたると言われております。

現在も参拝者が「生卵1包(2個)」を供えて祈願する習慣は、
この7滝に捧げる龍神信仰から発生したものとも思われます。

神社HPより

【御祭神】

瀬織津比咩命(せおりつひめのみこと)
速開津比咩命(はやあきつひめのみこと)
気吹戸主命(いぶきどぬしのみこと)
速佐須良比咩命(はやさすらひめのみこと)

【ご神徳】

罪穢れを祓い清め厄祓いを始め、家内安全、病気平癒、
各種試験合格、その他諸々の願成就

そして、12月12日は、速川神社の例大祭の日。
例大祭とは、その神社で一番重要なお祭りなのです。

そんな重要な日に、瀬織津姫に逢いに行くというのも
とても意味のあることだと思いませんか。

しかも、この宮崎県という土地は天孫降臨で有名な
高千穂がある県でもあります。

日本の歴史を語る上でも、重要な場所であることは
いうまでもありません。

そんな2023年を締め括る神社ツアーに、是非
ご参加ください!

申込みはこちら!

※神社参拝後も別の神社へ移動予定です。
自由参加、自由解散
ですので、参加希望の場合は各自移動

お願い致します。

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