【2023年7月の神社ツアー⛩は山形県】

【2023年7月の神社ツアー⛩は鳥海山大物忌神社】

2023年7月の神社ツアーは

山形県の

 

鳥海山大物忌神社⛩

 

です!

日時

2023年7月25日(火)

午前9時 

手水舎前 集合

 

〒999-8521

山形県飽海郡遊佐町大字吹浦字布倉1番地

 

参加費無料

 

 

【鳥海山大物忌神社】

ちょうかいざん おおものいみじんじゃ

 

 

 

由緒

神社の創祀は欽明天皇二十五年(千四百余年前)の御代と伝えられている。

鳥海山は活火山で、噴火などの異変が起こると朝廷から奉幣があり

鎮祭が行われた。本社は山頂に鎮座し、麓に「口の宮」と呼ばれる

里宮が吹浦と蕨岡の二ケ所に鎮座する。

 

大物忌神社は貞観四年(八六二)十一月官社に列し、

延喜式神名帳には名神大社として、吹浦鎮座の月山神社と

共に収載されている。

 

後に、出羽國一の宮となり、朝野の崇敬を集めた。

特に歴代天皇の崇敬篤く、八幡太郎義家の戦勝祈願、

北畠顕信の土地寄進、鎌倉幕府や庄内藩主の社殿の

造修など時々の武将にも篤く崇敬されてきた。

 

中世、「神仏混淆以来、鳥海山大権現として社僧の奉仕するところ

となったが、明治三年神仏分離に際し旧に復して大物忌神社となり、

明治四年五月吹浦口の宮が国幣中社に列したが、同十三年七月に

山頂本社を国弊中社改め、同十四年に吹浦・蔵岡の社殿を口の宮と称えて、

隔年の官祭執行の制を定めた。

 

昭和三十年に三社を総称して現社号となる。

山頂の御本殿は伊勢野神宮と同じく二十年毎に建て替える式年造営の制となっている。

現在のご本殿は平成九年に造営された。

ホームページより
神社参拝後も別の神社へ移動予定です。
自由参加ですので、参加希望の場合は各自移動を
お願い致します。

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