2022年3月の神社ツアーはお寺!

【2022年3月の神社ツアーは太龍寺】

 

開催日

2022年3月29日(火)

 

『太龍寺ツアー』

 

午前10時40分

 

道の駅 鷲の里 駐車場🚘集合

(みちのえき わしのさと)

参加費無料

 

 

由緒

「西の高野」とも称される。四国山脈の東南端、

標高618メートルの太龍寺山の山頂近くにある。

樹齢数百年余の老杉の並木が天空にそびえ、

境内には古刹の霊気が漂う。

 

 

弘法大師が19歳のころ、

この深奥の境内から南西約600メートルの「舎心嶽」

という岩上で、100日間の虚空蔵求聞持法を修行された

という伝えは、大師が24歳のときの著作『三教指帰』に

記されており、よく知られている。

 

 

虚空蔵求聞持法は、

真言を百万遍となえる最も難行とされる修法で、

大師青年期の思想形成に大きな影響を及ぼしている。

縁起によると延暦12年、桓武天皇(在位781〜86)の

勅願により堂塔が建立され、弘法大師が本尊の虚空蔵菩薩像を

はじめ諸尊を造像して安置し、開創した。

 

 

山号は修行地の舎心嶽から、また寺名は修行中の大師を

守護した大龍(龍神)にちなんでいる。

皇室や武家の尊信が厚く、平安時代の後期には

子院12ヶ寺をもつほどに栄えていた。

 

だが、

「天正(1573〜92)の兵火」からは逃れられなかった。

また、江戸時代になっても幾たびか罹災し、

荒廃の途を余儀なくされているが、その都度ときの藩主の保護を

うけ再建されている。仁王門は鎌倉時代の建立で、

他の堂塔は江戸時代以降に復興している。

 

 

四国巡礼者にとって、

屈指の難所であったこの山岳寺院にロープウエーが開通したのは

平成4年である。徒歩では、中腹の駐車場から坂道を登るのに

30分も要していた。1,200年のむかし、大師の修行時代を

しのばせる迫力、風格をそなえた古刹である。

 

太龍寺ホームページより

 

 

 

ということで、空海がとんでもない修行をしたお寺です。

今回はその修行をした場所、舎心ヶ嶽にも行きます。

 

 

さらに時間次第では、近くの神社も回る予定です。

 

解散は自由解散です。

 

申込はこちら

 

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